身代わり妻 亡き母の代わりに父親に抱かれる娘

駄目だと思いつつも目覚めていく娘。変わっていく家族のかたち 父が自分に亡き母を重ねるときに呼び戻される自我。やさしさで応える娘を性的に求めてしまう話。駄目だと思う背徳感を弟の視線がさらに甘美に高めていく。弟君がいたので続編も期待してしまうが、どうやら完結なようだ。

健気な娘 これはフィクションだけど、実際にどこかでありそうな話だな・・・という気持ちにさせてくれるような作品です。

弟よ... ※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。このたるんだ巨乳なら襲っても仕方がない。それだけHシーンは良かった。途中で弟参戦の3P展開を期待していたのに、弟は隠れてシコるだけ...続編で弟の欲望が満たされて欲しい。

良い 絵が良い　話しも面白い　消しがモザイク母親が急逝して　父親がおかしくなり　母親のエプロンをすると嫁と思う様になって犯られまくる　弟が覗いているのに　犯ったり　最後は　正気に戻った父親と種付けエンド

壊れた家族 母が亡くなり、ショックで父が正気を失い、娘を妻（母）と誤認して娘を破爪する。弟がそれを見ている。娘は、２度と繰り返すまいと考えるが、父を思い、自慰。弟が姉を見て自慰。娘は、母の代わりではなく、父の妻になりたくて、父の子を孕む。弟がそれを見ている。娘はもう身代わりではないが、父の正気はもどらない。母という軸を失って壊れたまま進んでいく家族。

家族の形は人それぞれ 最初は正気を失った父に失った母と勘違いされ娘は抱かれます。娘はこんな関係はよくないと思いながらも父の優しさや気持ちよさに飲まれて父を一人の男として意識してしまい、父が正気に戻った際、母の代わりではなく一人の女として抱いて欲しいと伝えお互いたかが外れ本気セックスを始めます。途中、弟の描写が入ってきてそれがいい味を出してました。父、娘、弟、それぞれ感情移入する事で違った楽しみ方ができます。個人的には弟に感情移入した時の脳破壊度が一番高く好きです。

弟くんも参戦してほしかった ※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。母親が亡くなった事でおかしくなった父が、娘を母親と間違えてエッチしちゃいますが、そのままずるずると関係が続き。娘も肉体関係を続けて行くうちに本気になりますが、父とのエッチを目撃して姉を性的に見る様になった弟が宙ぶらりんですね。参戦させて爛れた家族を描いてほしかったです。

健気な娘 ※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。妻を亡くし精神に異常をきたした父から母と間違えて求められ、体を許してしまうことから関係が始まる。母と間違えられ関係を結ぶことを嫌がってないどころかノリ気なのがいいですね。しかし弟にその行為を見られてしまったことから関係を断つことを決意しますが、この時既に弟の性癖を歪めてしまっているのいいです。しばらくして娘の方が我慢出来なくなり自ら誘おうとするも父の精神は回復しており、母と間違われません。母の代わりではなく、娘として関係を持ちたいと迫り、父も娘と関係を結ぶことに。誤認状態ではなく父娘のラブラブセックスは良いです。その様子を弟に見られるのですが、今度は積極的に見せにいきます。関係を断とうとした出来事だったのに興奮する材料でしかなくなったというのがいいですねえ。受精確定と思われる描写で幕を閉じますが、続きがあれば妊娠セックスや弟目線での話なども見てみたいですね。

健気な娘の心が家族を狂わす ※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。父娘の近親相姦が見たくなってお安かったので購入しました。妻を亡くしたショックで虚ろになってしまった父に母と誤認され憐憫から望むままに身体を差し出した健気な娘がコワレていくお話。繰り返される行為の果てに父が生気を取り戻したことで娘は関係を絶とうとしますが既に十分に開発され、目覚めてしまった体の疼きを抑えられず自ら正気に戻った父親の、母親の代わりではない女となる事を望みます。弟が父姉相姦を覗き見る事さえ快楽に変換しながら「私ぜったいお父さんの赤ちゃん産むからね」「だから孕むところ見てて」そう宣言して行われる膣内射精からの受精描写。「これで私もうすぐお母さんになれるね」「たかしは弟と妹、どっちがいいかな？」と結びます。家族を思う純粋な心だったはずのもので歪む姉、そして姉の歪みによって歪んでいく父と弟という構図がとてもちんちんに来ました。この一家が、この後どのように歪みを大きくしていくのかというのは様々な想像を産むところですし、できれば続編が見たいという思いになります。堪能させていただきました

愛情に包まれたなら 暴力的な父にやられるのがこのジャンルの定番であり、そこに愛情などは微塵もなかったのだが、今作は違う。鬱状態にある父に対する愛情や同情からくる優しさがきっかけで快楽に目覚めてしまう設定が良かった。亡くなった母も美人であり、しかも父と母の本番シーンをまったく描かなかったところも想像力を刺激した。弟は介入せず、ただの傍観者のままというところも良かった。とにかく女神のような沙代の優しい性格が最大の見所であり、父の愛情たっぷりのテクニックによって覚醒してしまった性の暴走も素晴らしかった。きれいな断面図で描かれる中出しもあり、完全に狂気の沙汰なのだが、作品全体が愛情で包まれており、いつまでも読んでいたいと思わせた。このジャンルにおける新しい波かもしれない。