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図書委員の古宮は、図書室をヤリ部屋代わりに利用する輩にうんざりしつつも、 聞き耳を立てては自分を慰めていた。 ある時、ヤリ部屋常連の後輩・木嶋から「仲良くなりたい」と声をかけられる。 からかわれていると思い相手にしない古宮だったが、 距離を縮めたい木嶋は彼女と同じ本を借りてしまう。 実はその本は官能小説だった。 『それさあ 文学気取ったゴリゴリの官能小説だよね?』 古宮に詰め寄る木嶋。 拒む気配のない彼女に木嶋の行為はどんどんエスカレートしていく… -------------------------------------------------------------------------- 表紙1P+モノクロ本文34P+裏表紙1P タイトル:図書室のけだものたち サークル:二次結び 作家:大野かなえ
「真面目」+「むっつり」=「最の高」 真面目な優等生の古宮は図書委員を勤めていたが、図書室でこそこそセックスをする生徒たちにうんざりする一方で、その様子に刺激されて気づけば自分の秘所をイジっている日々だった。そこへ「常連」の木嶋が「付き合いたい」と声をかけてくる。最初は相手にしていなかった古宮だったが、自分が読んでいた本の内容を木嶋に知られたことがきっかけとなり…。ヒロインだけでなく木嶋のセフレの方もエロく描けていて、ストーリーに添って見所を途切れさせないようにしている工夫があったと思いました。真面目なヒロインが快楽にハマっていく姿が身体のキレイさと相まって魅力的で、とりわけ身に付けているのが上履きとソックスだけの裸の時は全裸よりもそそる感じで、「学校でセックスをしている背徳感」がよく出せているいいシーンでしたね。惜しいのはヒロインが男の方より積極的になっていくシーンが終盤で短かったので、もう少しあればなお良かったです。
チャラ男くんに籠絡される三つ編み眼鏡の図書委員さん 人気の少ない図書室をヤリ部屋代わりに使う後輩のチャラ男くんに幾度となく性交を見せつけられ、発情しきった図書委員さんが堕ちるまでを描いたオリジナル作品。やや変化球ですが純愛路線のため、読後感は良好です。煽りに煽られ、発情しきった図書委員さんが涙で瞳を潤ませながらにおねだりを口にして、その肉欲を開放する様子が大変エッチでよいものでした。画面の質も高く、サンプルが気に入れば手に取って損は無いかなと。生真面目そうな三つ編み眼鏡黒髪の図書委員さんがエッチに乱れるのがお好きなら是非。
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