女幽霊に堕とされる

怖れよりも快楽が勝つ ※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。彼女に振られた夜、主人公の前に突如として現れた女性幽霊。彼女のムチムチな豊満ボディの前になす術なく、終わることのない無限の性の快楽に堕とされていく。彼女に取り憑かれた男性の行く末はいかに…。胸の血管や腹筋、剛毛といった要素もエロを引き立てていて素晴らしい。表情が乏しかった幽霊の後半の表情も見ものです。

個人的にはめちゃくちゃハマりました そこそこ好みは別れるかもしれませんが、サンプルで良いと思ったなら買って損はしないと思います。陰毛、ムチムチが最高でした。強いて言うなら少し話が短かったように感じました。続編が出たら是非また読みたいです。

エロは期待通りですが 見どころはやっぱりドスケベ過ぎる幽霊のボディに尽きる。主人公の男より一回り大きい体格に爆乳、ガッチリした腹と腰回り、ムチムチの太もも、脇毛にマン毛も生え放題。幽霊からひたすらエッチを求めてきてフェラやバイズリも自発的にこなす。基本的に幽霊は言葉を話さないが、途中から快感に対して反応を示すようになったりあえぎ声を出すようになっていく。また主人公の問いかけに首肯で返したり、脇の匂いに言及したときに拗ねたりと軽いコミュニケーションも取るように変化する。やたらキスを求めて来たり抱きついたりと主人公に対して親愛のようなものを向けているように感じるものの結局それ以上進展がないまま終わる。ストーリー的な展開はほとんど無いです。この幽霊の正体とか幽霊と交わった男はどうなるのか、幽霊と男に起きている変化は何だったのかということは一切明らかになることも気にすることもなく男と幽霊は快楽を貪り続けて終わりです。オチもなくヤマもなくひたすら男とのエッチを求め続ける幽霊の体に溺れる話なのでエロシーンのボリュームは十分。表紙見て期待した分に応えるくらいのエロはあるものの、幽霊設定をもう少し活かして欲しかったなと個人的にはやや物足りなさを感じました。

おかず ※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。おかずでおかず食べれます。ウチのも、こうなればいいのに…例え、幽霊でも

巨乳＆ムチムチで素晴らしい。 作品の最後は「主人公の末路は読者の想像にお任せします」感がありますが、「別に怖いストーリーはいらんし、エロくて甘えられる作品が見たい」という人にはとてもいい作品です。女幽霊さんの腋毛や陰毛がびっしり描かれてますが、そういう描写が大丈夫な人にもおすすめです。ただ僕は主人公が最後どうなったか見てみたかったですね。

文句のつけようがないくらい完璧な作品 ここまで体型、ムチムチ感、陰毛にいたるまで完璧だった作品には出会ったことありませんでした。同じような作品が出ればまた購入させていただきたいです！

すごく良かったです。 贅沢なお腹も乳輪もしっかりした乳首も最高に好みでした。他にも好みのデザインの作品が出たら買いたいと思います。

素晴らしい 久しぶりに当たりの作品に出会えた。これからも頑張ってほしい。

“肉感”という説得力と、“幽霊”という余白 『女幽霊に堕とされる』は、一言で表すなら「圧倒的な肉感と静かな愛しさが共存する作品」です。ホラー的な導入から始まりながら、最終的には“彼女の存在が愛おしい”とすら感じさせる構成に、驚きと深い満足を覚えました。まず圧巻なのは、女幽霊の肉体表現です。現実感をはるかに凌駕した身体の密度と、そこから生まれる存在感は、画面越しにも確かな質量として伝わってきます。これは好みが分かれる要素かもしれませんが、奥島イズモ先生の作品に惹かれる方であれば、間違いなく惹き込まれるはずです。興味深いのは、最初はどこか不気味で冷たい印象の彼女が、物語が進むにつれて少しずつ感情を見せ始める点。明確に“心を開いている”とまでは言えない微妙な距離感が絶妙で、だからこそふとした表情や仕草が強く印象に残ります。完全な支配でもなく、ただの恋愛でもない、そのあいまいな境界線に立つ彼女の魅力は、この作品の大きな核だと思います。性描写についても特筆すべき点が多く、特に肉体のスケールを活かした“躍動感”が素晴らしい。画面の隅々まで伝わる圧と動きがありながらも、決して粗さを感じさせず、緩急のつけ方にも工夫が見られます。単に支配されるだけではなく、“規格外の身体に圧倒される快感”を正面から描き切った点は、ジャンル全体を見ても非常に完成度が高いと感じました。幽霊という枠を超えて、一つの「理想的な女性優位像」として描かれたこの作品は、静かな余韻を残しつつ、強く印象に残ります。ジャンルとして、そしてキャラクターとして、この方向性でのさらなる展開をぜひ期待したいと思います。

最高でした…(フゥ…) 素晴らしい絵とムチムチ加減が堪りません！貪欲に迫ってくるのがまたエロい！望むなら続編が欲しいところ！！