クレシェンス島の闘争 Additional Stories 〜 Episode I 〜

違うそうじゃない ※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。久しぶりのアドリアーナ・あやかペアで期待したがガッカリした。攻守はアドリアーナ→あやかのままであってほしかった。次はちゃんとアドリアーナの攻めに戻してほしい。そしてキスくらいはしてほしい。今まで2人のキスシーンは舌を押し付けるだけの雑な描き方だったから、アドリアーナの分厚い唇があやかの唇にしゃぶるつくような描写をしてほしい。とにかく舌だけの絡みじゃなく唇同士が触れ合うディープキスを描いてほしい。

本編のボスキャラを主人公が責める話 ※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。本編のボスキャラであるアドリアーナを主人公あやかが手コキなどで責める話です。強くていつも責めているキャラが、逆に責められているシーンが好きな人は購入して損はないと思います。ただし、プレイ内容としてはフェラ、手コキ、手マンですので、セックスシーンを期待している人は、期待外れになるかもしれません。本話は単体でも楽しめる内容だと思いますが、是非、本作品を読む前に、全作品を読むことをお薦めします。アドリアーナの人柄と、あやかの名器・テクニックを本編を通じて分かっていると、本作品が一層楽しめると思います。簡単に、本話を楽しむための本編の重要だと思う箇所を挙げます。まず、アドリアーナは島主ということもあり、最強です。従者の中には反感を持つ人もいますが、アドリアーナの強さから何もできないことが分かります。(11話参照)性的なところは、加虐性があると本人も言っており、実際に過去に何人も堕としたり壊したりしていそうに読み取れます。(7話参照)射精はコントロールできるような言い方をしていて、あえて射精することで精液浣腸による凌●もしてます。(9話参照)一方で、あやかをイラマチオで凌●していたのに、あやかのテクニックから不意に射精させられたり、あやかの絶頂時の締め付けで不意に射精させられたりして、あやかも一方的に負けてはいないことが分かります。(8話参照)射精コントロールができることが嘘というより、あやかの名器やテクニックの高さが最強キャラであるアドリアーナに通じていると解釈できます。あやかの名器やテクニックの高さは本編で描かれています。(6話・2話・13話・14話参照)改めて本作品の紹介をすると、アドリアーナの一興で、奉仕をすることになったあやかが、持ち前のテクニックでアドリアーナの予想を超えて、追い込む話です。アドリアーナは、長時間の奉仕で立場を分からせるはずが、フェラで容易に射精させられてしまいます。その後、アドリアーナは奉仕で疲れさせ、あやかを分からせようと射精を我慢していて、あやかは自分の目的である人探しの情報を聞き出すために射精させようとしている、という構図がメインの話です。アドリアーナとあやかの人柄等を理解していると、このシチュエーションが豪華であると感じられます。冒頭に書いたようなことが刺さる人は購入をお薦めします。