美人妻 槇村由佳莉シリーズ6 孕まセックスに至る日常。

堕ちてなんていなかったヒロインが最高 ※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。前作の温泉編でヒロインは少年に完堕ち寸前、なんて思ってましたが、今作でそれはいい意味で裏切られました。今回は大人同士によるえっち盛りだくさんです。いや良かったです。前半パートは少年母とのレズえっち。少年母を手玉に取るようにイカせつつも、べろキスからの攻守交替。やはりガチレズの少年母には勝てないのか容赦のない責めに、壊れたおもちゃのようにイカされるヒロインが素敵です。後半パートは旦那さんとの欲情ガチンコえっち。欲情しっ放しのヒロインが旦那さんのズルムケデカチンポを貪る姿が最高です。ふたりのえっちはおしり当たり前なので、最後は大好きなおしりで。旦那さんのズルムケデカチンポでのおしりえっちは少年以上に相性最高なので、最後は声も出せないほどの大絶頂となり最高でした。先述したように、自分はヒロインが少年に完堕ちすると思ってたのですが、ヒロインにとって少年はやはり「セフレ」ようで、心が少しざわつきました。とてもいい意味で。少年母の「少年が帰ってくるまで居たら？」に対して「もうすぐ旦那が出張から帰ってくるのでさっさと帰ります」と答えるヒロイン。この「さっさと」にヒロインが少年に一切執着していない事が知れ、旦那さんからの二人目提案にもノリ気で、夫婦関係を失う気も微塵もなく、なんていうか「リアルでも浮気してる女の人ってこんな感じっぽい」と、なぜか妙にドキドキしてしまいました。あとは自分事ですが、やっぱりショタは向いてないのかなと思いました。作品的にもバズーカみたいな旦那さんのモノを経験していて、いくら相性がどうこう言っても少年のモノであそこまでよがるとかないよな…なんて思ってしまったり。巨根至上主義というわけではないですが、小が大に勝てないのを実体験として持っているので、（自分が小）少年はもうちょっと似つかわしくないイチモツでも良かったんじゃないかな。と感じる今作でした。

素晴らしいの一言とついに次回、最終回！ ※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。温泉編から絵のタッチが変わってエロさが低下したな〜と思っていましたが、今回の作品はそれを払拭するかの如くとてもエロいです。さて、次回で完結編孕ませックスになりますが、孕ます相手は豪志君なのか、旦那さんなのか、それとも曖昧にして読者の妄想に委ねるのか。今からドキドキです。個人的にはどんな結末でもいいです。今まで由佳莉シリーズを見てきた者としてゲルピン先生の集大成である最後の由佳莉を見せてください。