幼馴染JKの初イキも処女も奪う『言えないことばかり』

絶対、続編も読んでください ※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。　律ちゃんは瀬戸さん作品ならではの。瞳が大きく可愛らしい、でも儚さや、オドオドした感じもある美少女。　ストーリーは解説の通り。近所のお兄ちゃん的な新多くんとの間で、すれ違い、勘違いからレ〇プになってしまいます。制服のネクタイを引っ張って強引にキスしてイラマして飲ませて・・・新多くんは欲望と苛立ちをぶつけてしまいます。びっくりした律ちゃんは最初は拒むような反応。そりゃあそうだ。　二人とも幼いんですよね。新多くんとの関係を築けないために相談した家庭教師にいいように食い物にされ。そいつとどこまでの関係はハッキリしないけど、少なくともヌルいフェラを仕込まれるくらいまでは。そりゃあ律ちゃんも軽率です。　新多くんもお兄ちゃんキャラとは言え、性欲に振り回されるお年頃。律が知らないところで性長していること、自分のモノと思っていたら、思うようにならないこと。ゆがんだ独占欲と性欲を、小さくて華奢な身体の律に、暴力的にぶつけてしまう。　最終的に誤解は解けたものの。お互いに傷は残りますよね・・・と言うわけで、絶対に続編まで読むべき作品ですよ。

にぶいなぁ！ 可愛がって面倒を見た年下の幼馴染にいつの間にか彼氏がいた。しかも、ヤレないだけで発狂するなかなかのクズ。これはお兄ちゃん的ポジの主人公としては見過ごすことができませんね。主人公だって美しく成長したヒロインへの性欲を必死に抑えてきたのですから。嫉妬の炎で張り詰めていた我慢の糸が焼き切れました。ヒロインの抵抗も火に油を注ぐ感じになっています。愛しさがBSSをこじらせて反転した途端、嗜虐の心が芽生え……と、この一連の心の動きが理解できちゃうから困ったものです。その一方、彼女が好意を寄せている相手が誰なのかを知っているだけに、もうちょっと優しく接してあげて！と気持ちはしっちゃかめっちゃか。以降は雰囲気も穏やかになり、相思相愛（本人たちは知らない）エッチに突入。甘えてくるヒロインがとにかく可愛く、いろいろと捗ってしまいました。中でもお股を開かせて溢れ出てくる汁を拭うシーンはエロくてとても良い。気持ち良さのあまり失禁しちゃうところもグッときました。もどかしい展開が続いただけに想いがちゃんと伝わったラストでほっと一安心。ただし、もっとイチャイチャしてる姿が見たい！という欲求不満感はMAXに。

とにかくヒロインが可愛すぎて、Hです 相思相愛なのにヒロインが蹂躙される、という筋書きと、濡れたYシャツから乳首が透けているサンプル画像のエロさに惹かれて購入しました。とにかく、年下幼なじみの律が可愛すぎる。序盤はBSSをこじらせた主人公にされるがままですが、徐々に開発され、後半では能動的な姿も見せてくれます。繰り返しますが、とにかく律が可愛すぎる。可愛すぎるヒロインがHに責められ、あえぐ姿のギャップが魅力的な作品です。

おねだりするヒロインがエロ可愛い ※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。すれ違いの嫉妬心からヒロイン（律）の処女を雑に奪ってしまうのだが、だんだん甘々というかラブラブな感じになっていくのが良かった。ちゃんと彼女を気持ちよくさせようとしてるのが伝わってきたし何より律ちゃんがどんどん蕩けていく様子がめちゃくちゃエロかった。自分からクリ攻めをおねだりしたり騎乗位で積極的に腰をふったり、中だしされた精液をこぼさないようにしたり彼女の健気さと主人公への愛情を強く感じるやりとりが多々あり大満足でした。最後は思わず主人公が好きだと言ってしまい、彼が後悔の念にかられながらも律を抱きしめてハッピーエンド。ちゃんと相思相愛になった二人のその後を描いてほしいなと思いました。ひとつだけ不満点を挙げるなら主人公に好きになってもらう為に家庭教師の男の付き合って練習しようという提案を受け入れてた部分が「いやいくらなんでも好きな相手のためにそこまで」・・とちょっとツッコミいれてしまいました。そこまでしてでもという律の強い想いは分かるけど他にやりようはなかったのかな・・と感じました。