2025/9/9コミック3+

【官能短編小説】 閉ざされた金魚鉢

ページ数: 127ページ
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作品説明

あらすじ 将来女子アナを目指して、放送部でアナウンスの練習に励む女子校生・さやか。彼女はある日、同じ部の佐伯雄太から校外での練習に誘われる。「使わなくなった音楽スタジオを知り合いが貸してくれるんだって」。 二つ返事で訪れた無人のスタジオは、なんとなく不気味な雰囲気だった。完全防音のガラス張り録音室、通称「金魚蜂」に入ったさやかは、嫌な予感の理由に気づく。ガラスの向こうからこちらを見ている佐伯の様子がおかしい。がっちりと鍵を掛けられ、閉じ込められてしまった! わめき叫んでも外には聞こえない密室に閉じ込められたさやかに、佐伯は監禁の理由を静かに語りだす。「これは復讐なんだよ」と。 お互いの姿が見え、マイク一本で声もつながった奇妙な密室でさやかは懸命に頭を捻る。(あいつを色仕掛けで篭絡すれば……)かくして、金魚蜂の向こうから出される卑猥な指示に、美しい女子校生は媚びた痴態で従うのだった。脱出の機会を得るために……。 サスペンスタッチの監禁ストーリーで送る、シリーズ第4弾! 今回は凌●編編の4。サスペンスタッチの監禁ストーリーをお楽しみください。 文字数:23,470字(長編小説の約1/4の文量) ※表紙と挿絵にAI生成画像を使用しています。 モデル:Tsubaki

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