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怠惰な夏休みを過ごす俺の部屋のチャイムを鳴らしたのは、親友の美人な母親だった 。彼女は、息子が俺のゲーム機を壊してしまったと涙ながらに謝罪する 。 「弁償なんていらない」――そう告げた俺が、代わりに口にしたのは、あまりにも背徳的な’お願い’だった 。 一度回り始めた歯車は、もう誰にも止められない。真夏の昼下がり、少年と人妻の許されざる関係が、静かに幕を開ける――。 総字数 約19,000字(読了時間 約38分) ※パッケージ画像のみAIを使用しています。 〈本文より抜粋〉 「弁償とかマジでいらないんで、一つ、おばさんにお願いしたいことがあるんですけど……」 俺の言葉に、彼女は驚いたように顔を上げた 。 「なんですか? わたしにできることなら……」 「いや……でも、ちょっと言いにくいなあ……」 俺が口ごもると、彼女はますます不安そうな顔になった 。 「言ってみてください。お願いします」 彼女の真剣な眼差しに、俺はもう後には引けないと感じた 。 「その、俺、さっき、おばさんが来る前に、ちょっとムラムラしてて、エッチな動画見てたんですよね」 「……えっ!?」 「それで、ちょうどシようと思ってた時に、おばさんが来て中断されたわけ。中途半端な状態だから、手伝ってもらえないかなって……」 〇 「い、いいえ、何でもないわ。……じゃあ、触りますね」 彼女はそう言うと、ゆっくりと俺の一物に手を伸ばしてきた 。おばさんのひんやりとした指先が、俺のペニスに触れた瞬間、全身に電気が走った 。初めて女性に触れられるという、未知の感覚に、俺の体は硬直した 。彼女の細く、柔らかい指が、俺の熱を持った一物を包み込む 。その感触は、今まで俺が想像してきたものとは全く違っていた 。 「……っ」 思わず、息をのんだ 。彼女は、戸惑っているようだった 。どう扱っていいのか分からない、といった様子で、ぎこちない動きでゆっくりと上下に動かし始めた 。 〇 俺の肉棒は、彼女の温かく湿った内部に完全に埋没していた 。内壁の柔らかい感触と、粘膜の摩擦が、俺の敏感な先端を優しく締め付ける 。 (童貞……卒業したんだ……!) その事実が、俺の脳内で強烈な光を放った 。俺が陶酔していると、彼女は優しく、楽しむような声で尋ねてきた 。 「ふふっ、どう? 女の中は?」 「すごく、気持ちいいです……」 俺の焦りをよそに、彼女はうっとりとした目を俺に向けてきた 。 「わたしの方も、おちんちん、すごく硬くて気持ちいいわぁ……」 彼女は、体内で感じる俺の肉棒の存在感を楽しむようにそう囁いた 。
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